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【八王子芸術祭2025】中野上町会場ウォークラリー
公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団
不思議な小道にお地蔵さんが・・・6地蔵探せるかな! 正直、難易度高めです。




絹の町八王子の発祥の地とも言える片倉製糸場の建物で、近年まで日本機械工業の寮として使われていた木造建築がこの夏解体されました。

解体された、片倉製糸場の寮として使われていた木造建築
この解体現場からサルベージした木材を使って、
参加アーティスト:TATTAは、メイン会場に小さなフォリーをつくりました。
また第九小前の会場の木の道にもこの木材が使われています。
そして、同じ古材を利用して、地蔵のような木彫りをワークショップ参加者とデザインも。
面白いのは、
中野上町特有の、道路とも誰かの敷地とも区別がつかない不思議な場所をピックアップし、街道の町である八王子になぞらえ、6体の地蔵を子どもの守り神として点在させているところ。
これがなかなか、見つけるのが難しい。。!!楽しい!



QRを読み込むと、キーワードがわかります。キーワードを集めると・・・

ウォークラリーの途中で見える、萩原橋。欄干には織物に関する模様が残っています。
この萩原橋をかけたのが、「萩原彦七」。
(●萩原彦七を舞台に演劇公演を行います。以下の記事よりご覧ください。
「桑都にかける橋~明治の製糸王 萩原彦七物語」&トークライブ(マチイロProject)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000168866.html)
TATTAが使用した木材は、片倉製糸場の寮として使われていた木造建築でしたが、
この片倉製糸場の前身は明治10年創業の「萩原製糸工場」でした。
明治34年に経営不振により片倉製糸に譲渡され、その後、昭和18年に工場は「日本機械工業株式会社」となりました。
(●明治から令和へ まちの歴史と工場をめぐる まち歩きツアー(マチイロProject)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000168866.html では日本機械工業さんにも伺います。)

萩原橋

萩原橋

萩原橋
スタッフも、ウォークラリーをしましたが、紅葉と空気が気持ちよくて、癒されました。
皆様も是非、八王子市中野の街を感じてみてくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー八王子芸術祭2025概要ー
土地に染み込む、ものづくりの機械音や職人たちの手のリズム、そのうえにアートやデザインの旋律が流れるとき。時代が織り重なり、伝統が未来に巡りあうとき。
そこにどのような物語がうまれるのでしょうか。
あなたの想いも、ひとつの糸となります。経(たて)の記憶に、緯(よこ)の風をとおす。
八王子から世界へ。未来の物語を紡ぐ旅のはじまりです。
【開催期間】2025年11月8日(土)~12月7日(日)※水曜日定休
【会場】 中野・大和田・小宮・石川および周辺複数会場
【入場料】 無料(一部有料プログラムあり)
【主催】 八王子市、公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団
【2025外部運営チーム】
Creative Direction:中村 寛
Art Production:戸田 史子
Curation:田坂 和実 、原 ちけい
Design:鄭 呟采 、足達 真帆
【公式HP】八王子芸術祭|Hachioji Arts Journey|アートとまちの10年旅
【公式SNS】Instagram:八王子芸術祭(@hachioji_arts_journey)
八王子芸術祭とは
2023年に高尾地域でスタートした八王子芸術祭。10年をかけて八王子市の5地域を巡ります。地域の歴史・自然・文化を背景に、その土地に染み込むアート作品を、その土地の旧工場跡や古民家、屋外施設や公園など多彩な会場で展開します。
美術・音楽・演劇に加え、ワークショップやトーク、パフォーマンス、地域とともにまちを盛り上げる「マチイロProject」など、多様なプログラムを実施。
訪れる人は「旅人」として八王子の風景や時間に触れることのできる祭典です。
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不思議な小道にお地蔵さんが・・・6地蔵探せるかな! 正直、難易度高めです。




絹の町八王子の発祥の地とも言える片倉製糸場の建物で、近年まで日本機械工業の寮として使われていた木造建築がこの夏解体されました。

解体された、片倉製糸場の寮として使われていた木造建築
この解体現場からサルベージした木材を使って、
参加アーティスト:TATTAは、メイン会場に小さなフォリーをつくりました。
また第九小前の会場の木の道にもこの木材が使われています。
そして、同じ古材を利用して、地蔵のような木彫りをワークショップ参加者とデザインも。
面白いのは、
中野上町特有の、道路とも誰かの敷地とも区別がつかない不思議な場所をピックアップし、街道の町である八王子になぞらえ、6体の地蔵を子どもの守り神として点在させているところ。
これがなかなか、見つけるのが難しい。。!!楽しい!



QRを読み込むと、キーワードがわかります。キーワードを集めると・・・

ウォークラリーの途中で見える、萩原橋。欄干には織物に関する模様が残っています。
この萩原橋をかけたのが、「萩原彦七」。
(●萩原彦七を舞台に演劇公演を行います。以下の記事よりご覧ください。
「桑都にかける橋~明治の製糸王 萩原彦七物語」&トークライブ(マチイロProject)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000168866.html)
TATTAが使用した木材は、片倉製糸場の寮として使われていた木造建築でしたが、
この片倉製糸場の前身は明治10年創業の「萩原製糸工場」でした。
明治34年に経営不振により片倉製糸に譲渡され、その後、昭和18年に工場は「日本機械工業株式会社」となりました。
(●明治から令和へ まちの歴史と工場をめぐる まち歩きツアー(マチイロProject)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000168866.html では日本機械工業さんにも伺います。)

萩原橋

萩原橋

萩原橋
スタッフも、ウォークラリーをしましたが、紅葉と空気が気持ちよくて、癒されました。
皆様も是非、八王子市中野の街を感じてみてくださいね。
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ー八王子芸術祭2025概要ー
土地に染み込む、ものづくりの機械音や職人たちの手のリズム、そのうえにアートやデザインの旋律が流れるとき。時代が織り重なり、伝統が未来に巡りあうとき。
そこにどのような物語がうまれるのでしょうか。
あなたの想いも、ひとつの糸となります。経(たて)の記憶に、緯(よこ)の風をとおす。
八王子から世界へ。未来の物語を紡ぐ旅のはじまりです。
【開催期間】2025年11月8日(土)~12月7日(日)※水曜日定休
【会場】 中野・大和田・小宮・石川および周辺複数会場
【入場料】 無料(一部有料プログラムあり)
【主催】 八王子市、公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団
【2025外部運営チーム】
Creative Direction:中村 寛
Art Production:戸田 史子
Curation:田坂 和実 、原 ちけい
Design:鄭 呟采 、足達 真帆
【公式HP】八王子芸術祭|Hachioji Arts Journey|アートとまちの10年旅
【公式SNS】Instagram:八王子芸術祭(@hachioji_arts_journey)
八王子芸術祭とは
2023年に高尾地域でスタートした八王子芸術祭。10年をかけて八王子市の5地域を巡ります。地域の歴史・自然・文化を背景に、その土地に染み込むアート作品を、その土地の旧工場跡や古民家、屋外施設や公園など多彩な会場で展開します。
美術・音楽・演劇に加え、ワークショップやトーク、パフォーマンス、地域とともにまちを盛り上げる「マチイロProject」など、多様なプログラムを実施。
訪れる人は「旅人」として八王子の風景や時間に触れることのできる祭典です。
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